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建築施工管理1級

平成30年 第4問 建築施工管理1級

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平成30年 第4問 建築施工管理1級


  • 鉄筋コンクリート造の建築物の構造計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。


    1. 柱は,地震時のぜい性破壊の危険を避けるため,軸方向圧縮応力度が大きくなるように計画する。

    2. 腰壁,垂れ壁,そで壁等は,柱及び梁の剛性やじん性への影響を考慮して計画する。

    3. 大梁は大地震に対してねばりで抵抗させるため,原則として梁の両端での曲げ降伏がせん断破壊に先行するよう設計される。

    4. 建物間に設けるエキスパンションジョイント部のあき寸法は,建物相互の変形量を考慮する。



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